はじめまして、訪問看護ステーションあいりすのHです。
私、個人的に『音楽は生きていくのに必要なもの』と思っていますが、本当にそうだと思う曲に今年の成人式の日に出会いました。
テレビを見ていると某テレビ局の成人の日に贈る番組をやっていて、アレクサンドロスのフィロソフィーという曲を見ながら、20歳のころを思い出したり、そのテレビ番組に出ている人たちの頑張っている姿に思いを寄せたりして涙を流していました。
やっぱり、歌詞がとても寄り添っているんですね。一部を切り取ってみると、『僕は僕でしかない』『僕は恐れない』『口に出すことを恐れない』 。 この言葉を何度も繰り返すこの曲は、僕は恐れない、 口に出すことを恐れない ということを自分に言い聞かせているようで、とても励まされるいい曲です。
今年は始まったばかりだけど、今年の一番の名曲(のひとつ)といえるでしょう。
私たちは日々いろいろな方や物事と出会い、刺激をもらって生きています。寄り添って、喜びを共にして倍に、辛さや悲しみは共有して少しでも楽に。 私にとって『いい出会い』は『音楽』であることが多いように思います。
どうか、みなさまにもいい出会いがありますように。ぜひアレクサンドロスさんの『フィロソフィー』聞いてみてくださいね。