こんにちは！
福岡県では毎日暑い日が続いていますが、皆様体調はいかがでしょうか？
私は名前が【なつみ】でありながら、寒い冬より暑い夏の方が苦手で、毎年のことながらこの夏の暑さにはうんざりしています。
そんな暑い夏と言えば、皆様などんな食べ物を思い浮かべますか？
私はやはり、スイカです！つめたく冷やしたスイカ、おいしいですよね(^^)/
皆様も、夏と言えば冷たい食べ物を思い浮かべるのではないでしょうか？
しかし、そんな冷たい食べ物の食べすぎは、胃腸の冷えにつながり、夏バテの原因となることもあります。

夏バテの原因の一つ≪胃腸の冷え≫って？

「夏バテは、暑さが原因なんじゃないの？」「夏バテの時こそ冷やした食べ物を食べた方がいいのでは？」と思うかもしれませんが、冷たいものが入りすぎることで急激に胃腸が冷えて動きが鈍くなることによって食欲の低下、消化吸収がうまくいかなくなることにつながります。
その結果、体がだるい、疲れが取れない、食欲がないと感じてしまうのです。

冷たいものを摂りすぎない為の工夫

では、夏も温かいものばかり食べたほうがいいのでしょうか？もちろんそんなことはありません。しかし、今習慣的に冷たいものばかり食べてしまっている方は、少し工夫した方がいいかもしれません。
例えば…

• 冷たいものを摂らない時間帯を決める
• 温かいものを食べるタイミングを決める
• 冷たいものの「一気飲み」「がぶ飲み」をしない
• 常温保存できるものは常温にしておく

などちょっとした工夫から始めてみるのもいいかもしれませんね。
そうした工夫の積み重ねで、少しずつ冷たいものを摂りすぎる機会が減っていくはずです。
朝ごはんは温かいお味噌汁を付けることを定番にする、夜ご飯の後は冷たいものを飲まないと決めるなど、可能な範囲で実践してみましょう。

冷たいものの摂りすぎに注意しつつ、夏ならではのおいしい食べ物を上手に楽しみましょう！