7月2日、野芥8-1区、2区ふれあいサロンにて出前講座を行いました。今回のテーマは、「いつまでも住み慣れた地域で過ごしていくために」で、からざステーションの介護係長が講師を務めました。
内容は、住み慣れた地域で暮らすため、医療機関や介護保険など社会資源を活用することや、高齢者や認知症の方を支えるために地域でできることについてお話ししました。後半では、からざステーションで行っている脳を活性化させる体操を行い、楽しみながら笑顔で取り組んでおられました。ご参加の皆さんは、「体操は自宅でも行いたいです。」「よく笑って、楽しく体操ができました。」などご意見がありました。
これからも地域の方々に喜んでいただける講座を行っていきたいと思います。