4月23日、野芥6区ふれあいサロンにて出前講座を行いました。今回のテーマは、「いつまでも住み慣れた地域で過ごしていくために」で、からざステーションの介護係長が講師を務めました。

内容は、住み慣れた地域で暮らすためには、かかりつけ医や地域の支え、介護保険など社会資源をうまく活用することや、高齢者や認知症の方を支えるために地域でできること、対応の仕方についてお話ししました。

後半では、介護福祉士が頭の体操を行いました。この体操は、「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」をすることで、脳に適度な刺激を与え、活性化させるものです。

ご参加の皆さんは、「笑いながらできて楽しかった」「何か頭がすっきりした」などご意見があり、楽しんで取り組まれていました。

出前講座「住み慣れた地域で過ごす」の様子1

出前講座「住み慣れた地域で過ごす」の様子2